『さがす・つくる・まもる』
ライフステージ有限会社
ライフステージ有限会社
梅雨入りしましたね。
雨が多くなり湿気でジメジメ・・・この時期は、食品のいたみが早くなることが気になります。
食品が傷む理由は、湿度や温度が高いと細菌が増殖しやすいからです。また、水分の多い食材は細菌が増えやすく傷みやすくなります。
梅雨時の、食材保存方法や注意点など調べてみました!
常温で普段保存している食材も梅雨時は気を付ける必要があるようです。重要なのは、食材ごとに保存方法を変える事です!!
お米の保存方法
湿気と高温に弱いため、虫やカビが発生する場合があります。密封し冷蔵庫で保管がおすすめです。
粉物の保存方法
常温で保存すると、カビやダニが付きやすくなります。密閉容器などに入れ冷蔵庫で冷蔵庫で保管がおすすめです。
人参・大根の保存方法
涼しい時は常温保存できますが、気温と湿度が高いと傷みやすいため、野菜室での保管がおすすめです。
果物の保存方法
梅雨時期は常温ではなく、冷蔵室や野菜室で保存すると傷みにくいです。
鮮度を保つために冷蔵庫で保存すればいいわけではなく、注意点もあります。
◆乾燥に弱い食材は、袋で包む等乾燥を防止する
◆肉や魚は雑菌が繁殖しやすいため、水分を拭き取り保存する
◆果物は傷がつかないよう収納する。傷があると変色や劣化の原因になる
梅雨本番はこれからです。
私も、せっかく買ったのに傷んでしまい捨ててしまった事が何度かあります。
無駄をなくすためにも、ぜひ参考にしてみてください♪