２０２２年　忘年会はどうなる？

今年は新型コロナに加えて、インフルエンザも同時流行すると予測されていますが、職場や友人、親戚など１年を締めくくる忘年会を『実施する』か『実施しない』かで個々の意識が分かれているようです。

２０２２年は、「実施する」が３１．４％と、コロナ禍に入ってから最も忘年会実施率が高く、賛成派が５８．１％、参加意欲も「参加する派」が６３．３％と、国内の忘年会開催意欲が高まっているとのこと。また、職場忘年会の実施率は「実施する」が３１．４％、「実施しない」が６８．６％と、去年と比べると１２．７％も増加。

忘年会の実施をしない企業は、やはりお酒の場でコロナ感染拡大を懸念しているところが多いようです。ただ、忘年会のひとつの目的である社員を慰労するということを別のかたちで実施を予定する企業も増えています。

◇ランチにちょっとした豪華仕出し弁当を手配する

◇ＷＥＢ忘年会（飲食代は企業負担）

◇プチボーナス

◇ギフトセットを贈る　　　etc.

各企業で社員のモチベーションを上げるようにと考えて、尚且つ社内のコミュニケーションツールとしても使われているとのことです。