『寒暖差』に注意！

５月は過ごしやすい月でもありますが、体調を崩す季節でもあります。その原因のひとつに「寒暖差」があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝晩や雨が降った日はまだ冷え込む日もあれば、半袖で過ごせるほど暖かい日もあります。また、この時期は最高・最低の平均気温の差が９．５℃と１年の中で最も大きい季節です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寒暖差の気温の変化が自律神経に影響を与え、身体が疲れやすくだるい・・・といった症状を感じやすくなります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

◆ご飯をしっかり食べる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エネルギーとなるたんぱく質や、疲労回復効果のビタミンを摂取。特に朝食は、体温を上げる他に自律神経を整える効果もあります。健康的に過ごすためにバランスのいい食事を心がける

◆太陽光を浴びる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝の太陽は体内時計をリセットする効果があり、日光浴がおすすめです

◆適度な運動　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウォーキングやストレッチなど、ゆっくり運動をすることで自律神経に刺激を与えます。適度な運動で、疲れにくい身体を作りましょう

◆お風呂につかる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　血行がよくなり、疲労物質を取り除く効果があります。ポイントはぬるめのお湯にゆっくり浸かること

毎日むりなく続けることが大切です！！身体にストレスを与えないよう、一緒に健康的な身体作りをしましょう!(^^)!